集団行動がつらかった強迫性障害




小学校、中学校、高校とついて回る「集団行動」

日々の学校生活から文化祭、修学旅行といった行事など、

あらゆる場面で避けることが難しいですよね。

高校1年で強迫性障害を発症した僕はやはり、集団行動が苦手(というか苦痛)でした。

 

確認強迫で遅刻した移動教室

理科や体育の授業では、理科室や校庭に移動しますよね。

僕は「教科書を忘れていないか」「縄跳びを忘れていないか」などの確認脅迫がひどく現れていました。

休み時間中に移動しないと行けないのに、確認を繰り返しては授業に遅刻

理科や体育の授業が終わって自分の教室に戻るときも、また確認行為を繰り返して遅刻。

当時はよく先生に怒られましたねえ。

クラスメートからも、変なやつだと思われていたでしょう。




 

家庭科の授業が無理…

加害脅迫がひどかったのが家庭科の授業です。

班を組んで同級生と料理を作る授業、皆さんもありましたよね?

これが本当に苦痛で、食材を触ったり、包丁を握ったりするのが嫌でした。

「食材を触った手で何かに触れたら、汚れを通じて誰かが病気になるんじゃないか」

「包丁を握ったら、誤ってクラスメートを傷つけるんじゃないか」

そんな強迫観念に支配され、作業ができずに突っ立っては、女子に怒られました(笑)

うっかり肉や野菜を触らざるを得ないかった時は、洗浄強迫が発動。

班行動ができず、ずーっと手を洗ってました…

家庭科の成績は5段階中、「2」ですw

周囲に理解されないのが強迫性障害のつらさ

一つ一つの行為に対するこだわりが強く、普通の人より(かなり)時間がかかってしまうのが強迫性障害。

集団行動との相性は最悪ですよね。学校だけでなく、サラリーマンの方でもそうでしょう。

かと言って、周囲に病気を打ち明けにくいのも強迫性障害。

「心配性なやつだなあ」とか「変人だなあ」とか思われがちです。

 

強迫性障害は日常生活に支障をきたす「病気」ですからね!

集団行動を始め、日々の生活で「生きにくい」とか「周りとなじめない」という方は、

強迫性障害を気長に治していきましょう。

 










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