知名度が低い強迫性障害。うつ病に追いつけないかな。




どうも、ちゃんこです。

常々思ってるんですが、こんな言い方が良いかわかりませんが、

強迫性障害って知名度すごく低くないですか?

メジャーではない。市民権を得てない。マイナー。など色々言い換えできると思うけど。

 

うつ病を見てくださいよ。

すごい支持を受けてるというか、受け入れられてるというか、もはや誰でも知ってる病気です。

「精神疾患界のスーパースター」的な存在とも言えるでしょう(笑)

ちゃんこ
ぼく、強迫性障害だったんだ
なにそれ、おいしいの??

いつもこんな感じですよ( ´Д`)(笑)

強迫性障害も、うつ病ぐらいの存在にならないかなあと思うわけです。

 


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強迫性障害っていう病名がそもそも怖いのかな

まずね、病名から受ける印象が全然違いますよ。

「うつ」って。

超簡潔、2文字!!

漢字では「鬱病」といかついのに、平仮名にした途端、なんとも柔らかな字面。

 

それに比べて強迫性障害の悲惨なことよ。

「強迫」って、「え、脅迫??」って感じよね。

しかも「障害」て!!!

「強迫×障害」という、いかにも凶悪そうなコンボ。

おどろおどろしい病気感が出てると思いません?

ちゃんこ
ぼく、うつ病なんだ…
ちゃんこ
ぼく、強迫性障害なんだ…

うーん。並べてみてもやっぱり、うつ病よりも親しみにくい!(と個人的には思います)




 

患者数も大きく劣ってるわけではないのに…

「何人に一人がうつ病か・強迫性障害か」という議論は諸説ありますが、

ここでは厚生労働省のホームページから引用します。

【うつ病】

うつ病の12カ月有病率(過去12カ月に経験した者の割合)は1~8%、生涯有病率(これまでにうつ病を経験した者の割合)は3~16%である。日本では12カ月有病率が1~2%、生涯有病率が3~7%であり、欧米に比べると低い。一般的に女性、若年者に多いとされるが、日本では中高年でも頻度が高く、うつ病に対する社会経済的影響が大きい1)

【強迫性障害】

欧米ではまた、全人口のうち強迫性障害にかかっている人は1、2%、50~100人に一人の割合といわれており、日本でも同じくらいの割合になるとも考えられています。

引用元:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease.html

 

うつ病が15人に1人くらい、強迫性障害が50人に1人くらいとしましょう。

たしかにうつ病には劣るけど、決して珍しい病気ではないことが分かると思います。

ちゃんこ
正直、「こんなにいるんだ!」ってびっくりしたよ

ベッカム、鬼龍院翔…強迫性障害を告白している有名人も結構いる

おもしろい記事を見つけました。

産経新聞の【関西の議論】坂上忍、菜々緒…芸能人にも多い“潔癖症” 「単なるきれい好き」か、あるいは「病気」かでは、皆さんもよく知る芸能人が強迫性障害ではないか、と取り上げています。

 日に何度もシャワーを浴び、一度使ったタオルはすぐに洗濯機へ、トイレは4~5時間かけて掃除するという坂上さんは“キングオブ潔癖”と異名を持つ。除菌ジェルを持ち歩く菜々緒さん、友達が帰った後は部屋を全て掃除するという岡田将生さん、1回のトイレで1ロールのペーパーを使い切るという尾上松也さんなど、例を挙げればきりがない。

引用:【関西の議論】坂上忍、菜々緒…芸能人にも多い“潔癖症” 「単なるきれい好き」か、あるいは「病気」か

※太字はブログ主

興味深いですね。一般人のインタビューも載ってるので、ぜひ読んでみてください。

他にも、有名どころでは

サッカー元イングランド代表のデイビッド・ベッカム選手

ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんも強迫性障害を告白してますね。

 

彼らのお陰もあり、強迫性障害の知名度も少しずつ上がっているのかな?

最後に:強迫性障害をカミングアウトしやすい病気にしたい

近年は特に、うつ病は世間に浸透したなあと感じています。

「俺、うつ病なんだよね」と、以前と比べると割とカジュアルに打ち明けやすい雰囲気になってきたかなと。(もちろん、周囲に病気を明かすのに抵抗がある人もいるでしょうけど)

それもこれも、うつ病がこれほどまでにテレビで取り上げられたり、社会問題になったりしたお陰だと思うんですよね。

有名になったぶん、「もしかしたらうつ病かも?」と自覚しやすくもなったと思いますし、いいことづくめです。

 

強迫性障害も、うつ病と同じくらいの市民権を得るべきではではないでしょうか。

強迫性障害は単なる潔癖症、心配性と片付けられてしまいがちだと思いますが、うつ病もひと昔前までは「心が弱いだけ」とか言われてたことを考えると、強迫性障害の認識はまだまだ甘いなあと思うのです。

病名がマイナーなためか、患者自身も病気の自覚なく、受診のきっかけをつかめない人もいます。

強迫性障害の地位(知名度)を押し上げることが、より多くの患者さんの利益になる。患者を支える家族の心を救う。

そう信じてやみません。

ちゃんこ
このブログも、その一助になればいいなと願ってます。

 


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