強迫性障害は結婚できないのだろうか?




どうも、ちゃんこです( ^∀^)

将来、結婚してみたいという強迫性障害患者さんは

「結婚しても大丈夫かな」「そもそも、結婚できるのかな?」と不安に思われてるのではないでしょうか。

ぼくは未婚です。将来、結婚したいなあとは思ってますが、残念なことに相手がおりません。今年のクリスマスもどうなることやら。

話が逸れました。

さて、こんなことを書くのも、ぼくも結婚に不安があるからです(予定もないくせに)。

何を隠そう、ぼくは過去に強迫性障害が原因で彼女にフラれたことがあるので、結婚以前にお付き合いをすることに若干トラウマがあるんですよねぇー。

強迫性障害の症状自体は落ち着いていますが、たまに強迫観念がフラッシュバックすることもありますし。

ちゃんこ
もしまた強迫性障害が再発したら、同じ結末をたどるかも…という不安

強迫性障害の結婚は、健常者の結婚と比べるとハードルが高いことは事実でしょうね。

  • 日常生活に支障が出る
  • 結婚相手を強迫行為に巻き込むかも
  • 症状がひどい場合は働くのが難しい

 

大きく分けると大体、このあたりが難関になりそうです。そして、結婚生活には「病気への理解」が不可欠でしょう。

一つずつ見ていきます。

願わくば、仲良し夫婦になりたい

 

強迫性障害は日常生活に支障が出る

何と言っても、強迫性障害は「普通のことが普通にできない」病気。

  • 何時間も手を洗い、お風呂に入り、戸締りを確認しないと気が済まない…
  • 人をひいてないか気になって、車で来た道を行ったり来たり…
  • 包丁で人を傷つけるのが怖くて料理ができない…
  • トイレを触るのが怖くて掃除ができない…

 

あれもできない、これもできない、ナイナイばかり(上のやつ、ぼくは全部経験済み)。周囲の健常者からの理解も得にくいです。

こんな状態で、他人と共同生活を送るのはなかなかにしんどいでしょう。

特に、強迫観念・強迫行為が原因で

  • 外出も難しい(仕事が無理)
  • 洗濯機を何度も回して電気代・水道代がかさむ

 

となると、家計への負担も大きくなってきますからね。

結婚するなら、強迫性障害の症状に理解があって、強迫行為が気にならない(ガマン強いではなく、気にならない)人だったら、うまくいくかもしれませんね。




 

結婚相手を強迫行為に巻き込む可能性大

強迫性障害では、家族を強迫行為に巻き込む例が多いです。

「巻き込み型」の典型例を確認しましょう。

  • 手洗いを強要される
  • 患者の手洗いに立ち会うことを求められる(「大丈夫だよ」と言ってほしい)
  • 患者の代わりに、ドアの開け閉めを要求される
  • 床へ物を置いたり、座ったりすることに対して過剰に怒る

これらは全て、患者が自身の強迫観念を沈めるために周囲を巻き込んでいる事例です。

【家族も大変】「巻き込み型」強迫性障害への対処法

 

巻き込みがひどくなると、患者だけでなく家族が疲れ切っていくんですよね。

「何してんの!」って怒っても、「そのうち落ち着くだろう」と強迫行為に付き合っても、ムダ。

家族が強迫行為に巻き込まれているうちは、強迫行為は無くなりませんし、強迫観念が強化される危険も。

お願いに応えて家族が手を貸していると、強迫症の人は毎回、協力を求めずにはいられなくなります。

また先回りをしてもらって不安の対象が遠ざかると、その対象がさらに苦手になってしまう様子が見られます。

そうして巻き込みはますます強くなります。

引用:本人も家族もラクになる 強迫症がわかる本 ココロの健康シリーズ

 

強迫性障害は普通に働くのが難しい

不安に襲われたら気が済むまで強迫行為にとらわれてしまうので、仕事が難しいこともあります。

(そもそもドアノブを触ることが怖くてしょうがなくて外出できず、会社に行けないという人も…)

たとえ強迫性障害を隠して就職しても、強迫行為を行えばすぐにバレてしまいますし、会社に居づらくなってしまうんですよ。

いまは結婚となれば、夫婦共働きという世帯がかなり多いですよね。というか、もはや共働きが前提じゃないと金銭的に、結婚自体が厳しいと。

そうなると、就労できないのは結婚においてはかなり痛手でしょうね。ただ、そうは言っても無理なもんは無理!です。無理して働いて体調が悪化しては元も子もないですし、周囲の理解がある職場で働ければいいんですけどね。

強迫性障害など、精神障害者の就労を専門にサポートしてくれるエージェントもいますので、そうしたプロの力を頼って見るのも一つの手かもしれません。

まとめ:結婚は無理ではないけど、強迫性障害への理解が不可欠

健常者同士の結婚でも言えることですが、結局は「お互いに対する理解があるか」が結婚生活がうまくいくかどうかの分かれ目ですよね。

強迫性障害の場合は、そこに「病気に対する理解」が加わってくるイメージかと。

うつ病のように認知度が高い病気でもないですし、まずは相手に勉強してもらう必要もあるかも。

知名度が低い強迫性障害。うつ病に追いつけないかな。

カップルで一緒に病気を理解する・闘っていくという協力態勢ができればいいんじゃないでしょうかねぇ。

しっかり病気を治していく、という意思を持ちながら、素敵なパートナーを見つけられたらいいですね( ´ ▽ ` )

 


⇩ブログの最新情報はツイッターでもつぶやいてます( ´ ▽ ` )⇩










コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。