「図解 やさしくわかる強迫性障害」を読んだ感想。現代は強迫性障害になりやすい時代?




どうも、ちゃんこです( ^∀^)

唐突ですが、日々の暮らしにゆとりはありますか?

ちゃんこ
ゆとりありますか?

強迫性障害の方は洗浄強迫、確認強迫と日々忙しく、「ゆとりなんかないわ!」という方が多いのではないでしょうか。

病気当時の僕も、きっとそう答えたでしょうね。

何回手を洗っても、何回確認しても納得できないし、毎日生きてくだけて精一杯…

 

しかし。

図解やさしくわかる強迫性障害」(原井宏明・岡嶋美代 著)によるとむしろ、

実はゆとりがあるから強迫性障害を呼び起こすというのです。

どういうことでしょうか。


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仮説①ヒマな時間が強迫性障害を生む

図解やさしくわかる強迫性障害は、強迫性障害の概要から治療法まで、図解で分かりやすく説明してある本です。この中に、こんな解説がありました。

 

便利な社会がOCD発症の温床になっている

大人の暮らしぶりにしても、昔は一家総出で野良仕事や、主婦は家事で一日中忙しく過ごしていました。

現代は、インターネットの普及や家電製品の進化で、人間が体を動かしてやる仕事は減り、時間を作ることができます。

暇になると、色々なことを考える余裕ができ、これが強迫的な発想の呼び水になります。「暇は強迫の餌になる」ということです。

引用:「図解やさしくわかる強迫性障害」(原井宏明・岡嶋美代 著)

※OCD=強迫性障害。赤字はブログ主。

 

僕は、なるほど〜と思わずうなずいちゃいました。

振り返ると、確かに忙しい時は強迫観念はおとなしかったんですよね。仕事中とか。

【体験談】僕が強迫性障害になった原因、治療、そして克服(後編)

 

時間があるからこそ「延々と強迫行為にいそしむことができる」→「さらに悪化する」

これはあるでしょうね。




 

仮説②「汚れやばい菌にさらされる」という経験不足

 

同書ではさらに、こんな指摘もされてます。

現代人は、赤ちゃんの頃から清潔な環境で育つのがあたり前で、いわば無菌室で育てられるようなものです。

昔の子どもたちは自然の中で、土にまみれて育ちました。

現代人は、子どもの頃から汚れやばい菌にさらされて慣れるという訓練が不足しているのです。

引用:「図解やさしくわかる強迫性障害」(原井宏明・岡嶋美代 著)

 

自分の過去を振り返ってみても、室内にこもってゲームをしたりテレビを観たり、携帯をいじったり…

幼い頃は別にしても、小学校、中学校と年齢が上がっていくにつれて確かに、自然の中で遊びまわる時間は少なくなっていってましたね〜。

図解で、わかりやすくまとめられてます。 出典:「図解やさしくわかる強迫性障害」(原井宏明・岡嶋美代 著)

 

要は、もっと忙しく生きなさいと

なるほど、確かに説得力はあった。

同書の中では、昔の人は現代ほど強迫性障害の発症が多くなかったという記述もあります。この辺は確かめようがないのでわかりませんが、そうなんだろうなぁと思わされてしまいます。

 

世の中がますます便利になっていく中で、強迫性障害の患者も増えていくのだろうか?こんなことを考えちゃいましたね。

 

時間がないと余計なことを考える余裕が生まれないのは確かそうなので、意識して忙しくしてみるのもいいかもですね( ´ ▽ ` )

 

ちゃんこ
とりあえずクリスマスの予定がほしいわ

 


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