『アナと雪の女王』の主人公・エルサにみる強迫性障害




どうも、ちゃんこです( ^∀^)

ディズニー映画「アナと雪の女王」をみたことありますか?

日本での公開は2014年、もう4年も前になるんですね…( ゚д゚)

当時学生だったぼくは劇場で観ました。「レリゴ〜レリゴ〜 (Let it go)」の主題歌が頭にこびりついてます。

 

この映画には、2人の女性が主人公として登場します。

姉妹で、控えめで自己表現が苦手な姉・エルサと、天真爛漫で明るい性格の妹・アナです。

あらすじを知らない方は以下をどうぞ。

触れたものを凍らせたり、雪や氷を作る魔法の力を持って生まれたアレンデール王国の王女エルサは、

8歳になったある夜、誤って妹のアナに魔法を当てて意識不明の状態にさせてしまう。

2人の両親である王と妃がトロールたちに救いを乞い、アナは一命を取り留めたが、代わりにエルサの魔法のことや事故のことは忘れてしまう。

日増しに魔法の力が強くなっていくエルサは、力を世に知られぬよう城中の窓や門を閉めて部屋に閉じこもり、誰とも触れ合わず自分を抑えて生きるようになる。

一方アナは、仲良しだったはずの姉が突然自分を避けるようになったわけもわからぬまま、閉ざされた城の中で寂しく成長する。

そして10年後、2人は海難事故で両親を亡くし、お互いだけが唯一の肉親となってしまう。

引用:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/アナと雪の女王)

 

さて、ストーリを少し眺めるとわかると思いますが、エルサは妹を傷つけた過去から、

自分の魔法の力を恐れるようになりました。

ぼくは、これは強迫性障害でいうところの「加害恐怖」なんじゃないかなぁとみています。

 

女性
「加害恐怖」って何ぞや?
ちゃんこ
この辺の記事をご参考ください。

海外旅行が強迫性障害でめちゃくちゃになった話

強迫性障害がつらい時、死にたいよりは消えたいと思っていた

 

以下、読者さまが加害恐怖がなんなのか、わかっている前提で書いていきます。

 

他人を傷つけるのが怖い=加害恐怖?

映画を観てもらえばわかりますが、

エルサは常に手袋をはめています。触れたものを凍らせる魔法の力を制御できないので、

人を傷つけることを恐れていたためです。

自室に閉じこもり、部屋から出ることも怖い様子。

そんな状態なので、妹のアナとの距離も遠ざかっているというところから、ストーリーが展開していきます。

右手にはめてるのが手袋。 (画像はhttps://www.youtube.com/watch?v=L0MK7qz13bUのスクリーンショット)

 

  • 人を傷つけるのが怖いから外へ出かけられない
  • 自分が触れた物が災いを起こすのが怖い
  • 常にアルコール消毒の霧吹きが手放せない

 

ぼく自身の経験を振り返ってみても、

エルサの行動は強迫性障害に通じるものがあるなぁと感じます。人を傷つけるのを極度に恐れる「加害恐怖」の症状です。

 




 

Let it go に込められた本当の意味とは?

主題歌の「Let It Go」とは、日本語だと「ありのままでいよう」というような意味になります。

日本語版では、松たか子さんが「ありの〜ままの〜姿見せるのよ〜♪」と歌ってますね。

 

ネタバレは極限まで控えますが、

エルサはあるタイミングで振り切って、自身の力を隠さずに生きるようになります。

当然、あの手袋ともオサラバ。

 

ちゃんこ的にはあれは、

「強迫観念も含めての私だもん、もうしーーらない♪」

と開き直ったエルサの、解き放たれた心の表れなのでは……とみてます。

(ディズニー制作陣にそんな意図があるかは全くわかりませんよ。笑)

 

エルサのように開き直れるのは、相当なレアケースだと思いますが。

強迫性障害であることも含めて自分を受け入れる、その心境まで至れればラクですよね。

なかなか難しい。

 

ただ病気当時のぼくにとっては、ディズニープリンセスでもぼくと似たような悩みがあるんだなぁと、

一方的に共感して励まされていました(笑)

 

興味のある方は是非一度、ご覧になってみてくださいね( ´ ▽ ` )

 

 










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